今年の正月に青森の十和田湖に行った時の写真です。
十和田湖は観光地としても人気があるのですが画家や写真家の被写体にされる事も
多い場所です。
季節が秋ならば色々な種類の木々の葉の色彩の違いが目を楽しませてくれる所ですが
どの木々も葉を落とし黒に統一された樹木と真っ白な雪とに構成された
モノトーンで厳粛な美しさがある世界になっていました。
岩肌一面に氷柱ができておりこの氷柱は昼と晩の温度差により表面が
溶けるのと凍るのを繰り返すことで少しずつ伸びて行くそうです。
まさに自然が作り出す期間限定の芸術!!
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